2009/08/21

Reggio Emilia(2)

昨日の続き。
コチラは主塔がhoop状の橋





このようにアーチが車道と直角方向に掛けられたものは
既に世界に幾つかははある。

ただ、一番の特徴であるこのねじれたケーブルアレンジ
(inverted alignment 反転配置」)をやったのは
calatravaが最初じゃないだろうか。
これによって、単なる荷重伝達材だった吊りケーブルが、
美的エレメントに昇華されてしまった


タワーより遠いケーブルほどタワー下部にアンカーすることで、
ねじれたHP曲面のような線織面が形成される。

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(あくまでHPのような、であってHPではない。
HP曲面とは直線を等間隔で一定距離、ねじっていったときに
形成されるもののみを指すため)
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ただしこのようなアレンジの場合、一番下にアンカーされるケーブルが
タワーにある程度の角度をなしていないと(あまり緩やか過ぎると)そのケーブルが効かない。
これより必然的にタワーは一般的なものよりも高さが高くなる。

(全くの余談、たわごとだが、私は約15年前、calataravaがこのalignmentをやる前に、独自にこれを考えたとこがあった。
ただそのときは「外の(遠い)ケーブルの角度がゆるすぎて効かないだろう」と思い、それ以上考えるのをやめてしまった。)

↓ミキサー車は荷重実験のためと思われる 。
これを見る限りは主塔と桁はtouchしていない模様。。(最近の主流?)
ただtorisonは処理しているのでは。。。?




↓こちらはunique. Construction Sequence:施工工程のvideo。






このHighway を実際ドライブしたらどんなカンジになるか。。。
さっそく体験!
こちらのyoutubeがgood
ケーブルがみるみる表情を変えていく






異国のdrive風景がカンタンに分かるなんて。。。
便利な世の中になったもんだ。

Night View
ねじれたケーブル面が優美。

橋中央に走るspine(背骨):torsion tubeから車道が片持ちで飛び出す構成。
alamillo橋などと同じ。

Reggio Emilia にはこれらの他に、tollgate(料金場)、
高速鉄道(新幹線)の駅↓がcalatravaによりデザインされる予定。

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