2011/04/30

Stella and Calatrava

米国のアーティスト、フランクステラとカラトラバがコラボ。








ドイツ、ベルリンの、Ludwig Mies van der Roheの 国立博物館にて 米国のアーティスト、フランクステラとカラトラバがコラボした美術作品が展示されている。

"Micheal Koolhaas Curtain" マイケル(ミシェル?)クールハース カーテン
と名付けられたオブジェ。



ステラによる、カラフルな壁画が、カラトラバによるリング上のワイヤーで支持されている
今年(2011)4-11-8/14まで。

オフィシャルサイト

2010/09/05

Denver International Airport




カラトラバの、新プロジェクトのひとつ、デンバー空港の増築



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Calatrava unveiled another, new project, Denver International Airport redevelopment.

Building railway station which links airport, and commercial building,to be occupied Westin Hotel.

Single arched, railway bridge is also planned,which acts as entrance gate to the airport.

As often is the case for Calatrava, estimated huge construction cost $650 mil. is bothering clients.
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ホルン型膜屋根で知られるアメリカ、デンバー空港の南側に増築するproject。






デンバー空港は、鉄道で繋がれていない数少ない空港だそうで、それを解消する計画。
鉄道駅と、商業ビルを既存空港南側に設ける。



駅はcalatravaのトレードマークの巨大キャノピーが旅行客を迎える


商業ビルはX型の構造体が特徴。
内部はWTCハブ駅と類似の、無数のアーチリブにより現代版ゴシック教会のよう。
ウエスティンホテルが入居予定。
calatravaのビル物(重層建築)は珍しい。
実作はこれが初めてじゃないだろうか。



また計画のひとつとして、空港への途中に鉄道橋が設けられる。
空港へ通ずるハイウェイを横切り、空港へのエントランス(ウェルカム)ゲートとなる。


計画はまだ初期の段階とのこと。 完成予定は2015。
calatravaには毎度の事だが、巨額の工事見積額:$650 million=550億円が施主を悩ませている。
(デンバー市の市税は投入されないとのこと)
そのため場合によっては上記のアーチ橋はキャンセルかも。。とのこと


2010/07/05

Mother and Child

カラトラバ作の彫刻"Mother and Child"



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Sculpture designed by Calatrava, "Mother and Child". Brass.
Lower half expresses "Mother", lying herself back, and upper half expresses "Child" or baby, thrown in the air.

The typology of this abstract sculpture is realised in entrance canopy of Wohren high school in Switerland ,and NY Transportation Hub at Ground Zero, which is now in controversy.
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真ちゅう製。
2組(計4枚)の金色のリーフ(葉っぱ)が上下、反転されて接合されている。

下半分が仰向けになって四肢を広げた"Mother"、上半分が逆にうつ伏せの状態で宙に投げられた"child(baby)"を表している

形4枚の板材が用いられているが、それぞれは(平面で見ると)三角形で、互いに逆向きに合わせられている


このタイポロジーの、最初の、実作への適用はWohren High School のエントランスキャノピー



2作目がご存知、NY,Ground Zero の地下鉄駅、
Transportation Hub Entrance Canopy









上記を踏まえ、Calatravaを揶揄したNYのcartoonist,Steve Duenes氏のイラスト



Transportation Hub は高騰する工事費のため、賛否両論のようだ。


Museum of Tomorrow

カラトラバの手によるブラジル、リオデジャネイロに計画されている美術館"Museum of Tomorrow" (「明日」の美術館)の案が公開された




















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Calatrava unveiled his newest work, "Meseum of Tomorrow".
Built on Rio de Janeiro, 2016's olympic host city, the building is expected to be one of a main feature of Rio's urban revitalization.
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ご存知の通り、リオは2016のオリンピック開催都市であり、これを機に都市の活性化を期待している。
Porto地区、Guanabara湾のMauaふ頭に建つ本美術館も起爆剤として期待されている。


建物は2層で屋根に特徴的な庇が掛かっている。
Milwaukeeなどのような可動部材。
















こちらのnews page 参照
inhabitat
archdaily


2010/01/30

Madrid Obelisk



スペイン、マドリッドに建つモニュメント:マドリッド・オベリスク


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"Madrid Obelisk" is a city sculpture or monument, built on Madrid's city center Plaza Castilla.
It is a movable sculpture. Thin golden slats undulate by electronically-controlled jacks.
It has some similarity with French sculptor Brancusi's "Tour sans fin"
Standing in front of "Gate of Europe" or "KIO tower", world's only inclined twin tower, Madrid Obelisk looks like golden fountain sprung from the Gate.
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マドリッドの中心部、Plaza Castillaカスティージャ広場に建つ。
意外にもマドリッドにはCalatrava作品は初めて。


構造はTechnion Obeliskと全く同じ。中央のシャフトに油圧ジャッキが仕込まれており、これにより表面の金色の棒材がうねる。
高さは約90m。

形態はBrancusiブランクーシの「無限柱」を思わせる。



今回もコチラのyoutubeを。
施工風景。



塔の下端:基礎はベンツマークのように120°置きに3本の部材が張り出す構成。
これでタワーの転倒力に抵抗している。
タワーの下端は地面には接地していないだろう。


タワーの高さは90mだが
写真中のバスは10mはあるだろうから
それと比べると基礎の直径はタワーの高さと同じくらいありそうだ


↓「ゲート」の中央から噴水が飛び出したかのような写真。
記念写真やポストカードににもってこいの、PHOTOGENICな構図だ



後ろにそびえ立つツインタワーは"Gate of Europe" あるいは "KIO tower"と呼ばれるビル。

フィリップ・ジョンソンのデザイン。

構造設計はNYのレスリーロバートソン。
世界初の傾斜した超高層。
傾斜角は15°


Technion Obelisk


イスラエル:テクニオン =イスラエル工科大学に建てられた記念塔

テクニオン・オベリスク









こちらの動画が一目瞭然。




Calatravaお得意の、kinetic sculpture:可動彫刻。

中央のシャフトに油圧ジャッキが仕込まれており、これが動くことで表面の銀色の棒材がうねうねと動く。

高さは約30m。

昨年(2009)6月に完成。

大学の理事長らと記念撮影。



「テクニオン」とはイスラエル工科大学の呼称。
同校はMITと肩を並べる、「超」名門校だそうだ。


竣工を記念して同校で行われたカラトラバの講演会。

2009/12/26

Samuel Beckett Bridge


アイルランド、ダブリンに作られた橋、
サミュエル・ベケット橋


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Named after Ireland's famous novelist, Samuel Beckett Bridge is built in Dublin,Ireland.

It is a rotatable bridge. The bridge swings right angle to pass ships.

The bridge's structure is built in Amsterdam,Netherland, and "cruised " to Dublin.
On her "voyage", she passed Erasmus Bridge, also one of the most famous bridge of contemporary days,designed by Ben van Berkel who once worked Calatrava's office.
In Dublin,the bridge is seconed one designed by Calatrava, following arched James Joyce Bridge,also named after Ireland's another novelist.
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名前はアイルランドの高名な小説家にちなんでいる。
船を航行させるために90°回転出来る可動橋。

ハープを連想させる、cable stayed Bridge
ハープはアイルランドの、一種のトレードマークとのこと。

マストはアーチ状にカーブしている。
バックステイケーブルの傾きはアーチ頂部の接線方向に一致しており、これよりアーチスラストを負担する。
マストはアーチとして働き、曲げモーメントは減少する。


メインスパン部はオランダ、アムステルダムで製作され、その後バージにて航行されて当地へ運ばれた。
大海原を航海中のメインスパン部。
ちょっと見ることのない、特異な写真。


こちらに移動中の写真多数

チョー興味深い、貴重な写真。
アムステルダムから「出航」するところ。

アムステルダムのランドマーク、エラスムス橋(Ben van Berkel設計)とのツーショット。

"Calatrava meets Ben van Berkel"

TV局廊下ですれ違う、仲間由紀恵と藤原紀香!?



そういえばかつてBerkelはCalatravaの事務所で働いていたとのこと。



見事なカットの写真。
吊りケーブル端ガセット。
ユニークな納まり。細部まで手を抜かずデザイン。


2009 12/10にオープンしたばっかり。


アイルランドにはJames Joyce Bridgeに続いて2つ目のcalatravaの橋